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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-03-09 第177回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣野田佳彦君) 三十五人以下学級法案成立しない場合、万が一そういうことになった場合ということでありますけれども、この場合は学級編制標準の引下げに伴う増員分に係る義務教育費国庫負担金の法令上の裏付けがなくなるということになるため、既に都道府県で御準備をいただいている部分、増員分教職員給与については、これは自らの負担手当てをする必要が出てくると、そういう事態になりかねないということでございますので

野田佳彦

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

私も、三十五人学級、法案を本当にきめ細やかに読ませていただきました。その中で、これでは足りないのではないかと思うものも幾つかございました。  直接法案そのものに入ります前に、前段として、大臣教育にかける目標とか理念とかそういうものを、ちょっとそれも伺ってまいりたいと思います。  公明党は、昨年、マニフェストとして三つ掲げました。

池坊保子

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

同時に、まさしく今回、この後、来週以降でも審議されようとしている少人数学級法案ですよ。一年生だけだ、二年生以降の見通しが立たなかったら、財政上の観点からも、やはりちょっと二年生に上がるときにクラスがえをしてくれ、せざるを得ない、こういう状況に追い込まれることになってしまうんです。  

馳浩

2005-10-19 第163回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

○山口(壯)委員 今、大臣がおっしゃったのは、弾力的な編制という条項のことをおっしゃっているわけですけれども、我々が提出した法案でも、例えば三十人以下学級法案とはいいながら、三十一人になれば必ずしも十六、十五でなくてもいい、弾力的にそれは、三十一人であっても三十一人のままでいいということは書いていたわけです。  

山口壯

2005-10-19 第163回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

なぜ私、これが目を引いたかというと、やはり私は、実は、大臣の前の前のときかもしれませんが、三十人以下学級法案というものを提出させてもらったわけです。そして、当時の文部省の出してきた法案との間でどちらがいいかということをやったわけです。そういう意味では、大臣答弁あるいはその発言を聞いて、ああ、やっと近づいてきたなと思ったわけですけれども、今また加配の考え方に戻ってしまわれたのかなと。

山口壯

2004-06-16 第159回国会 参議院 本会議 第31号

また、消費税廃止法案、阪神・淡路大震災被災者生活再建支援法案、三十人学級法案等、野党の立場から参議院より議員立法を提出し、参議院の存在と権威を高める政策活動として展開してまいったことも思い出深いことでございます。  先輩、同僚議員皆さんとは、時として民主主義の発展を願い立法府の権威と国民の信頼を高めていこうとする政党人として激突する場合がございました。

本岡昭次

2003-03-14 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

ども、国会で三十人学級法案というのを野党で提出したこともありまして、与党否決に遭っているわけですけれども、同時にそのときに、地方でもできる道が開かれたということがあったかと思うんですが、しかし、何しろ地方単独での措置ですから、いろいろ教員給与その他で大変な御苦労を地方がされているという状況だと思うんですね。  

石井郁子

2003-03-12 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

あれは二年前ですか、三十人以下学級法案私も提案者の一人にならせていただいて、議論した。結局、当時の町村文部科学大臣といろいろ議論させてもらって、結論的なことは、財政の事情も厳しいからなと。だけれども、今回は五年間の二万六千九百人の加配を認めよう、こういうことに落ちついたわけですね。

山口壯

2002-11-27 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

きょうは、科学技術を中心に質問させていただきたいのですけれども、先ほど同僚議員山元勉委員から、二人で、二人でというか、あのとき共同提案させていただいた三十人学級法案あのときに、河村議員もちょうど当時副大臣でおられて、非常に厳しい議論をさせていただいて、その後、本当によく頑張っていただいたと私は思うのです。  

山口壯

2001-06-13 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

山元委員 私は、前にも言いましたけれども、三十人学級法案議員立法として提出して否決をされました。与党皆さん、賛成できない、こうおっしゃった。一番の理由は、財政的な理由からでした。今四十人を三十九、三十八、こういうふうに十年かかって三十人にするというのも、財政的に難しいんだということが第一の理由で賛成いただけませんでした。  

山元勉

2001-06-06 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

この間、三十人以下学級法案を私も提案させてもらったけれども、足りない、足りないけれども今の財政状況だからしようがない、こういう結論で二万二千五百人の加配でとどめたわけです。だけれども文部科学省としては、これからも引き続き学校の先生の数をこういう事態にも対応できるように整えていきたい、こういうのがあるべき答弁じゃないですか、政治家として。

山口壯

2001-05-11 第151回国会 参議院 本会議 第23号

民主党は、三十人学級法案を提出するなど、一貫して少人数学級の実現を目指してきました。学力低下や不登校に対応するには、何よりもわかる授業を実現することが先決です。少人数学級で一人一人の子供に目が届く教育を目指すべきであります。  政府与党の非協力的な態度により、我々の三十人学級法案成立しませんでした。小泉総理先進国並み教育環境をつくるべきではありませんか。

小林元

2001-03-09 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その前に、まず、私ども会派でのこの三十人学級法案、待ちに待った法案をこうして審議いただきましたことに、委員長そして委員皆さんに感謝を申し上げます。ありがとうございました。  さて、今の山谷えり子委員の、多分、三十人学級にしたらどういう効果が出るかというお尋ねであったと思います。  

藤村修

2001-03-09 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

そんな中で、今回の三十人学級法案というのは、先ほど委員御案内のとおりでありますが、十年がかりで、一年ごとに約七百九十八億円の予算をこの三十人学級につけていくということで我々は十分に手当てができる、そして、かつ、膨らんだ予算をある意味では将来のプライマリーバランスを考えて削減もしていく、そういう法案になっております。

藤村修

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